妊娠中に接骨院行っても大丈夫なのか?気になる方も多いと思います。
結論から申し上げますと、妊娠中でも接骨院で施術を受けることは可能です!ただし、注意点もありますので、以下のポイントをご参考にしてみてください😊
妊娠中に接骨院に行くときのポイント!
- 妊娠中に接骨院に行く前には、必ずかかりつけの産婦人科医に相談し、許可をもらってからにしましょう。特に妊娠初期は注意が必要となります。
- 接骨院には事前に妊娠中であることをお伝えしましょう。また腹部の圧迫はしないで欲しい旨伝えておきましょう。お伝えすれば施術はうつぶせを避け、仰向けや横向きになった姿勢で行ってくれます
- 電気治療は避けるましょう!妊娠中の電気治療はお腹が張ったり気分が悪くなったりと不調につながる可能性があります。またお腹の赤ちゃんへの影響もないとは言い切れませんので、電気治療は避け、刺激の少ない治療にしましょう。
- 施術中、少しでもおかしいと思ったらすぐにストップしてもらいましょう。我慢して後から何か起こってはいけませんので、ちょっとでも不安に感じるようであればすぐに中止しましょう。
妊娠中に接骨院で施術を受けるメリットは沢山あります!
- 肩こり・腰痛の改善:妊娠中はホルモンの分泌により骨盤が緩み、骨盤の歪みによって腰痛や肩こり、冷え性などの不調を引き起こすことがあります。整骨院の骨盤矯正では歪んだ骨盤を改善し、身体の不調を改善していきましょう。
- つわりが軽くなる可能性があります:接骨院の治療で、硬くなってしまった筋肉をほぐし、血行促進を促します。血行が良くなることでむくみや冷えの改善に効果があり、これがつわりを軽くする効果があると言われています。
- 逆子改善効果が期待できる:逆子は出産のときに母子共に負担が大きくなります。接骨院の施術を受けることで逆子を改善できることがあります。出産時の負担を軽くするためにも、早い段階で施術を受けると良いでしょう。
以上のように、妊娠中でも接骨院は問題なく利用でき、妊娠中ならではの不調も改善する効果が期待できます。ただし、注意点もありますので、医師の指示に従いながら事前に接骨院に妊娠中であることを伝えた上で施術を受けるようにしてください。不調を改善して楽しいマタニティライフを過ごしましょう!