秋・冬のスポーツやランニングで膝が痛む?「ジャンパー膝・オスグッド」を防ぐケア方法
スポーツの秋が過ぎ、寒さが増してくるこの季節。「走っていると膝のお皿の下あたりが痛む」「部活や練習の後に膝の痛みを感じる」といったご相談が当院にも増えてきています。
秋から冬にかけて気温が下がると、人間の身体は体温を逃がさないように血管を収縮させます。その結果、筋肉や腱が冷えて硬くなり、柔軟性が大きく低下してしまいます。この硬くなった状態でランニングやジャンプ動作、スクワットなどを繰り返すと、膝の痛みの原因となる過度な負担が膝蓋骨(お皿)の周辺や腱にかかってしまいます。
これが、大人であれば「ジャンパー膝」、そして成長期の子供であれば「オスグッド・シュラッター病」を引き起こす大きな原因となります。
この時期の膝の痛みを予防・改善するためのポイントは、以下の2つです。
- 運動前の入念なウォーミングアップ 寒い朝や練習の直後は、まだ筋肉が温まっていません。いきなり激しい動きをするのではなく、軽いジョギングや股関節・足首の曲げ伸ばしを行い、全身の血流を良くしてから始めましょう。
- ストレッチと身体のケア 特に太ももの前側の筋肉が硬くなると、お皿の下の腱が強く引っ張られて膝の痛みがさらに悪化します。お風呂上がりなどの身体が温まっているタイミングで、痛みのない範囲でしっかりと伸ばす習慣をつけましょう。また、運動後の適切な身体のケアについては厚生労働省の健康づくり情報なども参考になります。
「ストレッチや休息をとっているのに膝の痛みがなかなか取れない」「歩くだけで違和感がある」という場合は、膝だけでなく、骨盤や股関節の歪みが原因で片側に負担が偏っているケースも少なくありません。
痛みを我慢して無理に動かすと、症状が長引く原因にもなります。「これくらい大丈夫」と放置せず、気になる膝の痛みがございましたら、ぜひお気軽に当院(小田急よみうりランド南口鍼灸接骨院のアクセス・お問い合わせ)までご相談ください!

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