【夏に増える「クーラー病」とは？】

こんにちは、小田急よみうりランド南口鍼灸接骨院です。
暑い季節になると、エアコンの効いた室内で過ごす時間が増えますね。ところが、涼しいはずなのに「だるい」「肩こり」「頭が重い」などの不調を感じる方が多くなっています。これらは「クーラー病（冷房病）」と呼ばれ、冷房による体の冷えや自律神経の乱れが主な原因です。

【冷えと自律神経の乱れが原因】

具体的には、冷えた空間に長時間いることで自律神経のバランスが崩れ、血流が悪化し、筋肉が硬くなってしまうことで起こります。特に足元やお腹、腰まわりが冷えやすい方は、注意が必要です。

【デスクワークの方は要注意】

クーラー病には、座りっぱなしのデスクワークで冷風に長時間さらされる方は、さらに注意が必要です。なぜなら、冷えと姿勢の悪さが重なって肩こり・腰痛・頭痛が慢性化しやすくなるからです。加えて、運動不足も症状を悪化させる大きな要因となっています。

【当院の施術内容】

クーラー病に対して、小田急よみうりランド南口鍼灸接骨院では、冷えで硬くなった筋肉を丁寧にほぐし、血流と自律神経のバランスを整える施術を行っています。さらに骨盤や背骨のゆがみも調整し、不調の根本改善を目指します。加えて、日常生活のアドバイスも行い、再発防止までしっかりサポートしています。

今週から気温が上がり、夏本番になってきました。適度な水分補給や日傘・手持ち扇風機などを使用し、暑さ対策をしっかり行いましょう！